基礎からしっかり身に付くベースレッスン
ベースコースでは、「正しい基礎力が付くトレーニング」+「皆さんの目的に添った練習方法」でレッスンをいたします。実践ですぐに使えるフレーズ、簡単でもカッコ良く聴こえるフレーズなどたくさんご紹介いたします♪
レッスン会場は、京王線 明大前、中央・総武線 西荻窪、大井町線 等々力、駅近徒歩2〜4分です。
基礎からしっかり学べるベースレッスン
キレイなフォームを身に付けたい
2フィンガーやスラップができるようになりたい
軽音楽部やバンドをやりたい人
カッコいいベースラインを作れるようになりたい
ベースをこれから始める人
ベースの基礎がすべて身に付きます
はじめての方は、ベースの構え方、チューニングから覚えていきましょう。また、専用のタブ譜でレッスンを行うので楽譜も読みやすいです。(五線譜も可)
また、基礎的なベースのトレーニングも最初の段階からしっかり行っておきましょう。中でもフォーム作りは初心者のうちに行うべき必須項目の1つです。
予算に応じてご相談ください
ベースをはじめる時に必要なものは左の図にあるベース本体、チューナー(¥1,500前後)、シールド(¥1,000前後)です。
アンプは自宅環境が問題なければ購入されても良いですが、無くても大丈夫です。
ベース本体は1万円ほどからたくさん種類があります。1万円〜2万円ほどのものは入門用としてご検討下さい。はじめからしっかりしたものをお考えの方は4万円〜あたりから選ばれると無難です。
迷われた時はお気軽に講師にご相談ください。
家での練習に最適なヘッドフォン式アンプ♪
ヘッドフォン(イヤホン)と、これさえあれば夜も練習できます。
スマホに入っている曲も同時につないで鳴らせるので楽しく弾けますよ。
お値段も¥3,000〜4,000程度と手頃です。
ベースを始めたらすぐに取りかかる基礎フォーム
左手と右手のフォームを作っていきましょう
フォーム作りのメリットは「無駄な力を使わない」「必要な音はしっかり出す」ということです。
特に無駄な力を入れ過ぎると、「音程が変わる」「早いフレーズが弾けない」「最後まで握力が持たない」ばかりか「手首を痛めやすくなる」といったデメリットも起きやすくなります。
また、正しく身に付けば「余計な音を出さない」というミュートのテクニックにもつながりますのでしっかり取り組んでいきましょう。
フォームが出来ていないとこんな原因にも
×音がブチブチ途切れてしまう
×途中で疲れて最後まで弾けない
×早いフレーズに追いつけない
×見た目もバタバタ初心者っぽい
×力がしっかり伝達されず音が細い
×音符と休符の境目があいまい
×正確なリズムキープがしにくい
×ミュートしきれず余計な音が出る
これができたら見た目も美しく、無駄がなくなり
早いフレーズも弾けるようになる。
疲れにくく省エネ
ポジションにあった2つのフォームを使い分ける
薬指と小指をセットにし、1つの指になったように連動して動かします。
フレット幅が広いローポジションでは、全部の指が開いた状態が続くと疲れの原因になります。
上図のように構えることで演奏が楽に行えます。
ハイポジションではフレット幅が狭くなるため、1フレットにつき1指で弾きます。
またフォーム2はローポジションでも使いますが、演奏フレーズによりフォーム1と織り交ぜて使用します。
スラスラ
絶対覚えておきたい左手のポジション移動
絶対覚えておきたいポジション移動。
シフト移動とは簡単に言えば「横に移動する動き」のことです。なめらかに音程をつなげるためには必須の運指練習です。
音程をつなげる時に、どの指を使ってつないでいくががポイントになります。
指弾き・ピック弾き・スラップ
3種類の右手の奏法
ベースの代表的な3種類の奏法(指弾き、ピック弾き、スラップ)で演奏しています。奏法によって音色ががらっと変わります。
尚、これらの弾き方は全てできる必要はありません。いくつか試してみてから自分のスタイルに合ったものを選びましょう。
・チューニング ・ポジション移動 ・簡単な課題曲(16ビート) ・スラップ奏法、親指奏法など
・アンプの使い方 ・クリックに合わせて弾く ・ダイアトニックコード ・ゴーストノート
・タブ譜の読み方 ・休符の止め方(ミュート) ・ペンタトニックスケール ・アドリブ、ソロ
・左手のフォーム作り ・ハンマリングオン ・いろんなリズムで弾いてみる ・いろんなジャンルでの演奏
・2フィンガー、ピック弾き ・初級リズムパターン ・コードトーンについて ・他の楽器とのアンサンブル
・簡単な課題曲(8ビート)
※上記は一例です。その時々で生徒さんに必要な練習を講師がご提示いたします。
若者のすべて
フジファブリックばらの花
くるりDOLL
SCANDAL
・The Beatles「Something」
・Goo Goo Dolls「Name」
・BEN E. KING「Stand by Me」
・Earth Wind And Fire「September」
・Grover Washington, Jr.「Just the
Two Of Us 」
・Galileo Galilei「夏空」
・SUPER BUTTER DOG「サヨナラCOLOR」
・絢香「おかえり」
ベースの上達に向けて課題と目標を作りましょう
リズムキープが上手くできません
「バンドのドラムにもハシってると言われてしまいます」
リズムをキープすることはベーシストの最も大事な仕事の1つです。なるべくドラマーと息をそろえて演奏するためにも、日頃からたくさん生のドラムと合わせることもおすすめです。自宅では必ずメトロノームも使ってください。また自分の演奏を録音することで、理想のタイム感に近づけていくトレーニングを行いましょう。
音作りとか機材のこと、よく分からないままやってきた
「音は出てるしこれでいいかなって思うけど、実際のところ自信無くて」
ライブハウスやリハーサルスタジオによって置いてあるアンプもさまざまです。いざ現場で困らない為にも、必要な知識はしっかりと覚えておきましょう。
レッスンでは正しいアンプのセッティングや必要に応じてエフェクターの使い方なども学べます。
習得できるテクニックと知識
実践で使えるものだけを厳選
レッスンでは、簡単で使いやすいフレーズから、難しいけど弾けたらかっこ良いフレーズまでたくさんご紹介します。
単に練習フレーズとして弾くのではなく、演奏としても使えるベースフレーズを取り入れてレッスンします。
また、オリジナルのベースフレーズの作り方でお悩みの方も是非ご相談ください。ご希望の方は、より深い音楽理論も交えてご指導も可能です。
【習得できるテクニック】
・親指奏法、スラップ奏法
・ミュートテクニック
・ゴーストノート
・シャッフル、スイングビート
・アドリブ、ソロ
【習得できる知識】
・ダイアトニック、ノンダイアトニックコード
・さまざまなコード進行、スケール
・テンション(9th、11th、13th等)
・ツーファイブ
・実践に役立つアンプ、エフェクターでの音作り
・オリジナルフレーズの作り方
完全感覚Dreamer
ONE OK ROCK前前前世
RADWIMPSI Want You Back
The Jackson 5
・Marcus Miller「Run For Cover」
・The Doobie Brothers「Long Train
Runnin'」
・Larry Graham「Pow」
・Jaco Pastorius「Teen Town」
・The Jackson 5「I Want You Back」
・Jamiroquai「Virtual Insanity」
・東京事変「群青日和」
※会場をクリックするとアクセスページに飛びます。
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