定番人気のアコースティックギターを弾こう!
大人がやってみたい楽器、お子さまに習わせたい楽器としても定番人気のアコースティックギター。
好きな曲が弾けるよう、正しい弾き方やコードを講師が丁寧にレッスンいたします。
レッスン会場は杉並区西荻窪、高円寺 (中央線・総武線)、世田谷区明大前 (京王線・井の頭線)、いずれも駅近1〜4分です。
アコースティックギターで弾いてみたい有名曲メドレー
東京都内でも数少ない
女性のアコースティックギター講師も
邦楽洋楽ポップスからロック、さまざまな音楽に精通した女性講師による
レッスンを受講いただけます。また、マンツーマンでのご指導も可能です。
※女性講師を希望の方は、あらかじめ空き時間割りをご確認ください。
はじめてのアコースティックギター
初心者の方も安心して始められます
はじめての方は、ギターの構え方、チューニング、コード譜面(タブ譜)の読み方からゆっくり覚えていきましょう。
最初は全てが分からなくて当たり前です。数多くの初心者の方のレッスンを行ってきた講師陣が丁寧にご説明いたします。
また、最初はきれいに和音(コード)を出すということが難しいです。音をきれいに出すには正しいフォームを身に付ける必要があります。フォーム作りも講師にお任せください。
最初の1曲を弾き切ることを目標に
アコースティックギターは最初の1曲が弾けるようになるまでは、ある程度の根気と練習が必要です。ただし1曲弾けるようになれば、2曲目、3曲目と弾けるスピードもどんどん上がっていきます。まずは最初の1曲を弾き切れるよう頑張りましょう。
少し慣れたら好きな曲の伴奏を目標にするのもおすすめです。
最初に用意する3つのもの
ギター本体、ピック、チューナーの3つがあればOK。
ご予算も全部で1万円台〜から始められます。
今なら入会の方にコンパクトサイズのギターもプレゼント中です!
また、ギターは毎回レンタルも可能なので、お仕事帰りに手ぶらでお越し頂けます。
対象年齢:小学生〜
アコースティックギター 基本の2つの弾き方
まずは、ストロークとフィンガーピッキングと呼ばれる2つの基本的な奏法を覚えましょう。
<基本の奏法>
・コードストローク
・フィンガーピッキング(3&4フィンガー・アルペジオ)
初級ストローク奏法
ピックを使ったストロークと呼ばれる奏法です。
皆さんも聴いたことのある”ジャカジャカ”する弾き方です。一気に素早く上下に弦をかき鳴らします。
最も基本的な奏法の1つです。
初級フィンガーピッキング奏法
ピックを使わずに指先や爪で弾く奏法です。
弦を同時にはじく奏法と、1本ずつばらばらに弾く奏法(アルペジオ)の大きく2種類あります。
どちらもよく使うのでしっかり身に付けましょう。
コードは“型”で覚えましょう
アコースティックギターを弾く上で、コードは欠かせないものです。
ただし、コードは数百(数千)以上とあまりにも数が多いため、コードそのものを丸暗記するのではなく、コードの”型”を覚えましょう。
十数種類の型を覚えることと、成り立ちを知ることで、おおよそどんな曲でも対応できるようになります。
また、ポップスなどによく出てくるコードの組み合わせ(コード進行)は、曲が違っても同じことも多く、セットで覚えると効果的です。
・コードは丸暗記ではなく”型”で覚える
・コードの組み合わせ(コード進行)はセットで覚える
・正しい姿勢と構え方 ・コードの組み合わせを覚える ・ミュート ・中級フィンガーピッキング
・チューニング ・初級アルペジオ ・ハンマリングオン ・特定のジャンルでの演奏
・コードについて ・3フィンガーピッキング ・プリングオフ ・ソロギター(希望者のみ)
・簡単なリズム譜を読む ・4フィンガーピッキング ・スライド
・ピックでストローク ・簡単な曲から演奏
※上記は一例です。一人ひとりに必要な練習を講師がご提示いたします。
昔やったことがあるけど途中でやめてしまった人
アコースティックギターは挫折しやすい?
アコースティックギターは身近にある楽器なだけに、一度は触ったことがある人も多いです。また買ってはみたけれど、途中であきらめてしまった人も多いです。
弾かなくなる理由の1つに、Fコードなどの押さえにくいコードがあります。これら多くはバレーコードと言われる難関コードですが、指のフォームが出来上がらないうちに挑んでも、きれいな音が鳴りません。
はじめのうちは手の形を作るだけ(音が出なくてOK)、もしくは弾かずに飛ばしてしまいましょう。
・難関コード、バレーコードは弾かずに飛ばしてOK
・きれいな音を出すためにはフォーム作りが必須
途中であきらめないためのコツ
たとえきれいに音を出せなくても触り続けることが大事です。また、触り続けないとフォームは出来上がりません。
しっかりとした練習に基づき、正しいフォームを作りましょう。そのうち必ず音がきれいに鳴る瞬間が訪れます。
また、下の図のように"基本形コード"以外を知るのもおすすめです。
Fコード (基本形) =バレーコード
<Fコードの押さえ方のバリエーション>
教則本に出てくるFコードは上の図のような”基本形”が多いです。また、一口にFコードと言っても、基本形以外にたくさん押さえ方があります。少し書くだけでも下の図のように6パターンほどあります。
基本形でないといけないということは全くありません。
変え方を知れば、演奏がぐっと楽になることもあります
コード進行に合わせて最適な押さえ方を見つけましょう
ある程度慣れた方は
演奏のバリエーションを増やしましょう
中級コードストローク奏法
Aメロ→Bメロ→サビという流れで演奏が進行しています。また、伴奏のセクションによってストロークのパターンを変化させています。
サビ部分では、通常のコードに+α音程を加え、動きのある進行となっています。
中級フィンガーピッキング奏法
テンポの早いアルペジオ、ミュート音を入れたパーカッシブな奏法、ハンマリング、プリングなどのテクニックを入れて演奏しています。
奏法の引き出しを徐々に増やしていきましょう。
《中・上級者向け》
弾けたら感動!ソロギターに挑戦
ソロギターとは「メロディー」と「伴奏」を一人で同時に弾く演奏スタイルです。
一人で二役を行い、指の移動も増えるため、難易度もぐんと上がります。
メロディー + 伴奏 =ソロギター (ソロ弾き)
メロディーと伴奏を同時に弾くことで華やかな演奏に!
ソロギターはある程度ギターに慣れている人でも、練習を積まないとなかなか弾くことができません。しかし、1曲弾き切ることができた時は大きな達成感もあり、華やかでテクニカルな演奏ができるようになります。伴奏を弾くだけに飽きてしまった人は是非チャレンジしてみてください。
「スタンドバイミー」をソロギターで弾いてみる
<ソロギターレッスンの進め方>
ソロギターは長い期間をかけて1曲仕上げることになります。ずっと練習できるような好きな曲を選ぶようにしましょう。また、メロディーがゆったりで、音域の変動が少ない曲から取りかかるのもおすすめです。選曲についてはお気軽にご相談ください。
ポップスの定番
スチール(鉄)弦が張られたギター。一般的にアコースティックギターと言えばこれ。
コード弾きや弾き語りに。
ライブしたい方に
アンプを通して大音量が出せるエレキ仕様のギター。
チューナー内蔵の便利なタイプもあります。
ボサノバなどに
ナイロンやカーボン弦が張られています。クラシックやボサノバ、ジャズ等の演奏に使うことも多いです。
夜の練習にも
ギター単体ではあまり音が鳴りません。ヘッドフォンから聴くことができるので、夜の練習にも最適。
《有名なアーティスト》
【日本】
・福山雅治 ・奥田民夫 ・井上陽水 ・トータス松本
・桑田佳祐 ・ゆず ・桜井和寿 ・小野リサ
・阿部真央 ・秦基博 ・YUI ・矢井田瞳
・山崎まさよし ・押尾コータロー ・矢井田瞳 ・コブクロ
・森山直太朗 ・小沼ようすけ
【海外】
・Eric Clapton ・Bob Dylan ・John Lennon ・Simon & Garfunkel
・Eagles ・Lisa Loeb ・John Mayer ・Don Ross
・Tommy Emmanuel ・Andy McKee
※会場をクリックするとアクセスページに飛びます。
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